昨日は、うららかな春の日差しのもと、氏子総代と自治会の皆様にお集まりいただき、一丁目の琴平神社の例祭と、間々田八幡宮の合社祭がとり行われました。
▲合社祭前のスナップ。
新緑が美しい季節です。
▲合社祭後に記念撮影。
(画像は小さめにしておきます)
また午後7時からは、神社社務所にて、自治会、じゃがまいた保存会、蛇祭り実行委員会、氏子総代、育成会、警察や学校関係の皆様にお集まりいただき、蛇祭りの合同会議が行われました。
合同会議では、祭りの事前準備や当日の運営、式次第に関するコンセンサスが図られたほか、質疑応答などが行われました。
以下に、その概要を記しておきます。
(1)祭りの内容は『みんなで乗り越えよう。元気と祈りを被災地に』のスローガンのもと、以下を除いてほぼ例年通りの開催内容となります。
■修祓式前に観客の皆様も含め、参加者全員で30秒間の黙祷を行う。
■会場に震災義援金の募金箱を置き、募金活動を行う。
■間々田東小の児童による太鼓の演奏は、今年は行わない。
(指導教員の転勤に伴う準備不足のため。来年に期待です!)
(2)毎年大好評の余興の神田囃子は、出席者採決の結果、今年も例年通りお願いすることになりました。
(3)お祭りスケジュール
■開催日:5月5日(こどもの日)
■会場:間々田八幡宮
■合図の花火:午前7時、午前10時、正午、午後6時
■蛇の集合:午前10時30分までに境内に集合のこと
■蛇よせ:午前11時30分より
■修祓式:正午より
■町内練り歩き:午後1時〜午後6時頃まで
(4)その他
■大きな余震、原発の突発的な事故への対応などを含め、安全には十分注意のこと
■大人はアルコールのとりすぎに注意
■子供たちの境内でのお賽銭集めは厳禁
追記:宮司としては、国の選択無形民族文化財指定に伴うお祭りの名称表記の混乱を統一してほしいと思っております。「じゃがまいた」?「ジャガマイタ」?「蛇まつり」?「蛇祭り」?
▲神社裏の土手がきれいです。是非散歩にいらしてください。