本日は栃木市にある神明宮で斎行された
神明宮式年大祭(第四回 下都賀支部神職合同神恩祭)に
祭員として参加してまいりました。
今日は雲一つない快晴で紅葉もほどよく色付き
素晴らしい環境の中、お祭りが行われましたが
なんといっても圧巻だったのは「栃木」という地名の由来ともなった
神明宮の本殿の威容でした。
これほど大きくて立派な本殿をこの近辺では見たことがありません。
見上げるような高さで、献饌(御神前にお供え物を供えること)は大変でしたが、私も含め祭員一同ただただ圧倒されてしまいました。
御扉が開く音もなんとも重々しく、
中には感動して泣いていた祭員もおりました。
写真はお祭りが終わってからの様子しか撮れませんでしたが
栃木にお越しの際は、皆様ぜひ神明宮様にお参りください。