6月の月替わりご朱印のご紹介です。
まず見開きタイプは、夏越の祓の茅の輪をメインに、人々の罪穢れを背負って流れる人形(ひとがた)、そしてアマビエに続いて話題のヨゲンノトリを描いてみました。
今年の間々田八幡宮の夏越の祓は、音楽イベントや手打ち蕎麦は中止で、神事のみの斎行となってしまいましたが、茅の輪くぐりをはじめとした神事は、いつも通りどなたでもご参加いただけますので、マスク等着用のうえ、ぜひご参列ください。
■間々田八幡宮「夏越の祓」
6月30日(火) 午後5時より
つづいて1ページタイプのご朱印は、定番の紫陽花と蝸牛を描いてみました。
色とりどりの紫陽花が梅雨らしくも爽やかなデザインとなっています。
いずれもお馴染みイラストレーターのきよらさんの作品です。
それから、ご好評をいただいておりますご朱印の郵送対応ですが、県をまたいでの移動自粛要請が解除される6月19日受付分で終了させていただきます。
普段はお会いすることができない遠方の方からも、たくさんのご縁をいただきまして、神社としても大変嬉しく思っております。
皆様、本当にありがとうございました。
<お申し込みフォームURL>(6月19日迄)