8月の月替わり御朱印のお知らせです。
まず見開きの御朱印は「遠き夏の日」です。
昭和の時代はいたるところで見かけた夏を象徴する花「ひまわり」ですが、最近はひまわりフェスティバルなどのイベント用に植えられたもの以外はあまり見かけなくなってしまいました。土が露出している広場や路地などがずいぶん減ってしまったのも影響しているのかもしれませんね。
青い空と入道雲を背景に咲き誇るひまわり。多くの大人たちにとって懐かしい、ノスタルジックな夏休みの記憶を御朱印にしてみました。
そして、単ページの御朱印は、こちらも見かけることが少なくなった朝顔の花を描いてみました。
朝顔の花をあまり見なくなったのは子供の数が減ったことも影響しているのかもしれませんね。
夏休みの研究観察の定番・朝顔の花と、8月31日まで開催している風鈴まつりの風鈴を御朱印に描いてみました。
ちなみに神社では社殿前の風鈴棚に朝顔の鉢もいっしょに飾れたら素敵だなと考えております。
どなたか朝顔の鉢をご奉納いただける方がおられましたら、ぜひ社務所までお声がけください。
気長にお待ちしております!
■御朱印の郵送対応も行っています
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