やっと秋の気配が感じられるようになってきましたね。
間々田八幡宮の10月の月替わり御朱印も、神社周辺の秋をテーマに描いてみました。
まず見開き御朱印は「コウノトリ舞う秋の里田」です。
神社の裏手に広がる広大な水田も、そろそろ稲刈りが終わり白鷺やカラスたちが大挙して飛来しては、稲刈りのおこぼれに預かっています。
そんな中、時折ひときわ大きなコウノトリもやってきます。
きっと渡良瀬遊水地からやってきたコウノトリでしょう。秋の夕空を背景に大きな翼を広げて飛ぶ姿は壮観です。
小山市ではラムサール条約湿地「渡良瀬遊水地」のシンボルとして、コウノトリの保護活動を行っています。
日本では1970年代に一度絶滅したコウノトリですが、このように官民の努力により再び豊かな里田の象徴として、年々数を増やしているのは嬉しいことです。
続いて、単ページは「キバナコスモス 天高く」です。
最近あちこちで見かけるようになったキバナコスモス。原産地はメキシコだそうです。
遠く日本の地でも、なかば野生化して元気に花を咲かせるキバナコスモスの特徴的なオレンジの花を、秋空を背景に描いてみました。
それから、栃木県内の八幡宮めぐり企画として、新聞各紙でも取り上げられ注目を集めている「野州 八八幡詣(ややはたもうで)」。
ご紹介を忘れていましたが、こちらの記念御朱印も今年の8月8日から頒布しております。
八幡宮めぐりの際には、ぜひ神玉とともに、こちらの御朱印もお受け下さい。
当社のお祭り「じゃがまいた」の神が神玉を握った迫力ある絵柄となっております。
■御朱印の郵送対応も行っております。
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