いよいよ年末ですね。
神社の神主たちのお尻にもお正月の準備で火がついております〜。
もちろん私も!
さて、12月。師走の見開き御朱印は「イチョウの落ち葉もおしくらまんじゅう」です。
この御朱印、昨年の12月の御朱印からつながっておりまして、懐かしい昭和の景色を描くシリーズの第2弾となっております。
いまの子供たちはこんな遊びするのでしょうか?
間々田八幡宮名物のイチョウの大木「夕焼けイチョウ」も、今年は紅葉が遅れておりまして、11月末にやっと色づいてまいりました。
12月の上旬には見頃となり、子供たちのおしくらまんじゅうは見られないかもしれませんが、イチョウの葉っぱのおしくらまんじゅうは、例年と変わらず楽しめるはずです。そして、後片付けのお掃除で、例年と変わらず私を悩ませることでしょう(笑)
いろいろな意味で季節を感じることのできる師走の八幡宮の境内です。
続いて単ページは「つぶらな瞳の冬の使者」です。
夏に子供たちを喜ばせた鯉たちは水が冷たくなるとともに池の底で動かなくなり、代わりに冬の使者ともいえるカモたちがやってきます。
優しい顔をして、意外に激しいカモさんたち。
今年も冬の弁天池の主役として、餌やりにやって来る子供たちを楽しませてくれることと思います。