厄除け・方位除け

       

令和7年 厄年 早見表(年齢は数え年)

男性
前厄 本厄 後厄
24歳
平成14年生
25歳
平成13年生
26歳
平成12年生
41歳
昭和60年生
42歳
昭和59年生
43歳
昭和58年生
60歳
昭和41年生
61歳
昭和40年生
62歳
昭和39年生
女性
前厄 本厄 後厄
18歳
平成20年生
19歳
平成19年生
20歳
平成18年生
32歳
平成6年生
33歳
平成5年生
34歳
平成4年生
36歳
平成2年生
37歳
平成元年生
38歳
昭和63年生
60歳
昭和41年生
61歳
昭和40年生
62歳
昭和39年生

※上記のうち、特に男性42歳、女性33歳は大厄とされています。
赤字は厄年と方位除けが重なる「八方厄除け」の年です。

令和7年 方位除け 早見表(年齢は数え年)

二黒土星
中央(八方塞がり)
100歳
昭和元年生
91歳
昭和10年生
82歳
昭和19年生
73歳
昭和28年生
64歳
昭和37年生
55歳
昭和46年生
46歳
昭和55年生
37歳
平成元年生
28歳
平成10年生
19歳
平成19年生
10歳
平成28年生
1歳
令和7年生
五黄土星
北東(表鬼門)
103歳
大正12年生
94歳
昭和7年生
85歳
昭和16年生
76歳
昭和25年生
67歳
昭和34年生
58歳
昭和43年生
49歳
昭和52年生
40歳
昭和61年生
31歳
平成7年生
22歳
平成16年生
13歳
平成25年生
4歳
令和4年
七赤金星
北(困難宮)
105歳
大正10年生
96歳
昭和5年生
87歳
昭和14年生
78歳
昭和23年生
69歳
昭和32年生
60歳
昭和41年生
51歳
昭和50年生
42歳
昭和59年生
33歳
平成5年生
24歳
平成14年生
15歳
平成23年生
6歳
令和2年生
八白土星
南西(裏鬼門)
106歳
大正9年生
97歳
昭和4年生
88歳
昭和13年生
79歳
昭和22年生
70歳
昭和31年生
61歳
昭和40年生
52歳
昭和49年生
43歳
昭和58年生
34歳
平成4年生
25歳
平成13年生
16歳
平成22年生
7歳
令和元年生

※1月1日より2月節分までに生まれた方は、その前年生まれの方と同じ本命星となります。

令和7年 方位盤

本命星の位置について

中央(八方塞がり)
本命星が中央に位置し、八方をすべて塞がれ、どの方角に事を起こしてもうまくいかない八方塞がりの年回りです。
北東(表鬼門)
本命星が北東の表鬼門に位置し、何事にも変化・変動が多く、運気も衰えがちになります。けがや病気にも注意が必要です。
北(困難宮)
本命星が北に位置し、最も運気が停滞する年です。何事にも謙虚な気持ちで、次の飛躍への準備の年と考えるのがよいでしょう。
南西(裏鬼門)
本命星が南西の裏鬼門に位置し、前年まで衰退の運気が徐々に好転しはじめます。しかし無理は禁物。特に年の前半は要注意です。

方位除けについて

方位除けには大きく分けて2つの種類があります。1つは「年回り」による方位除けで、人が生まれながらに持っている本命星が、その年に方位盤のどの方向に位置しているかで吉凶を占います。上の表は、この「年回り」により、特に注意しなければならないとされる年齢を一覧表にしたものです。
そして、もう一つが転居や旅行など、文字通り行く先の「方角・方位」による災いを防ぐための方位除けです。同じ家族でも、生まれ年によって良い方角・悪い方角は異なるため、なかなか家族全員の吉方位が揃うことはありません。そのような場合に方位除けのお祓いを受けて、大難を小難に、小難を無難に収めます。この場合の方位除けは、神社によっては「八方除」「方災除」などと言う場合もあります。

厄除けについて

厄年とは、災難や障りが身にふりかかりやすい年のことです。厄年を迎えると、神様のご加護をいただいて災難が身にふりかからないよう、神社にお参りして厄除けをします。
上に示した厄年早見表の中でも、男性の42歳は「死に」、女性の33歳は「散々」に通じるという語呂合わせから、大厄といわれています。
また、古くから42歳、61歳という年齢は、社会における重要な年回りとされ、地域の氏神さまの神事においても大切な役割を務めることが多かったのです。そのため厄年の「やく」とは、神祭りを行う神役の「役」のことでもあるといわれています。その役を務めるにあたって神様に失礼のないように、行動を慎み心身を清浄にするためにお祓いを受けたのが厄除けの始まりであるとも考えられています。

厄除け・方位除けのお祓いについて

厄除け・方位除けのお祓いは、基本的には元旦から節分までの間に受けるのが良いとされております。正月三が日の初詣とあわせてご祈祷を受けるのも良いですし、本厄・大厄の方や、良くないことが続く等で心配な方は、1月4日以降にご予約のうえ、ご祈祷を受けられることをお薦めいたします。
間々田八幡宮では、年間を通して厄除け・方位除けのご祈祷を受け付けておりますので、気になることがある方はお気軽にご相談ください。

ご自身の運気は、ご自身で切り開いてみませんか?

厄除け、方位除けの年にあたられます方は、先にも書きましたように、まずは間々田八幡宮をはじめ、お近くの氏神様や崇敬神社にてお祓いをお受けください。
それでも何となく気になるようでしたら、ぜひ盛り塩・持ち塩をお試しください。
正しい方法で盛り塩・持ち塩を行えば、たとえ運気の悪い年回りでも、災難を退け心穏やかに暮らすことができるといわれています。
そして何よりも、真っ白で清浄な塩を盛り塩にして置くだけで、周囲を掃除せずにはいられなくなります。これだけでも、家の中の気の流れがぐっと良くなりますよ。

盛り塩・持ち塩の詳細な方法や、盛り塩用の塩、関連用具のお求めは、当神社の直営ショップ「盛り塩・持ち塩 神社の塩」をぜひご利用ください。

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